コーヒーポット 1017
コーヒーポット 1017は、ヘニング コッペルが1952年に手がけた作品で、同シリーズのティーポット 1017は、1954年にミラノ、 トリエンナーレで金賞を受賞しました。
この作品の大きくユニークな形をしているハンドルには、木材の中で硬質のユソウボクが採用されています。このハンドルは、ポット、クリーマーのそれぞれに使用されています。ハンドルの取り付け部である小さなソケットはそれぞれにわずかな個体差が出るものの、いずれもハンドルが完璧にかみ合うように細心の注意が払われています。
コーヒーとティーポットの蓋のヒンジの取り付けは、銀細工師が長い時間をかけて慎重に作業を行います。ハンドルから蓋への流れは完璧にスムーズにする必要があり、同時に蓋も隙間なく開閉がスムーズにできるよう、完璧に仕上げなければなりません。
商品詳細
配送と返品
この商品が入荷次第お知らせを受け取る。
スペシャルオーダーにつきましては下記フォームよりお問合わせください。
以下の項目に記入してください。価格や在庫状況などお調べしてご連絡いたします。
フォームにご入力頂くと、専門のコンサルタントが折り返しご連絡いたします。